HOME健康・福祉保健・健康・医療重度心身障害者等医療費助成制度について

重度心身障害者等医療費助成制度について

重度心身障がい者等の方の福祉の増進を図るため、病気やけがで医療機関を受診されたとき、保険診療にかかる医療費の自己負担分を助成します。

対象者

  • 身体障害者手帳1級または2級所持者
  • 療育手帳A判定所持者
  • 特別児童扶養手当1級認定者(知的障がい)
  • 身体障害者手帳3級または4級所持者で療育手帳B1判定所持者

※ただし、本人、配偶者及び扶養義務者の所得に制限があります。また、65歳以上の方で後期高齢者医療の障害認定を受けることができる状態にある方は、後期高齢者医療制度への加入が必要となります。

申請に必要なもの

  • 健康保険証
  • 身体障害者手帳・療育手帳・特別児童扶養手当証書
  • 本人、配偶者及び扶養義務者の個人番号(マイナンバー)がわかるもの及び委任状または官公署等が発行した書類(健康保険証等)
  • 申請者(本人)の本人確認書類(運転免許証等)
  • 代理人の方が申請する場合は、その方の本人確認書類(運転免許証等)

※自立支援医療(育成・更生・精神通院)受給者証
※小児慢性特定医療費医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証
※障害福祉サービス受給者証

他の制度も利用されている方は、※印の各証も合わせてご持参ください。

個人番号(マイナンバー)がわかるものとは

  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 住民票に記載されている事項と一致している通知カード
  • 個人番号(マイナンバー)の記載された住民票

転入された方や、本人、配偶者及び扶養義務者が申請の年の1月1日現在、市外に住民票がある場合は、所得課税証明書等が必要です。詳しくはお問い合わせください。

届出が必要なとき

  • 住所、氏名、加入している健康保険が変わったとき
  • 障がいの程度や等級が変わったとき

カテゴリー

このページの先頭へ