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「雑がみ保管袋」を配布します!

資源として再利用できるのに、燃えるごみとして出されがちな「雑がみ」の分別を、市民の皆様に積極的に行っていただくため、「雑がみ保管袋」を配布します。

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令和6年3月中に、各世帯の郵便受けへ、1部ずつ投函します。

「雑がみ」を分別し、資源化することにより、可燃ごみの減量化、CO2の削減などにつながります。

ご理解、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

「雑がみ」の分別の詳細については別ページ「雑がみを分別してリサイクルしましょう!」をご覧ください。

「雑がみ保管袋」の使い方

1.「雑がみ保管袋」を、ごみ箱の横や資源物置き場など、家の中の自分で分別しやすい場所に置く。

2.「雑がみ」を保管袋に入れていく。

3.「雑がみ」がたまったら、保管袋の中の「雑がみ」を出し、次のどちらかの方法でまとめる。

 ①「雑がみ」だけを束ねて、ひもでしばる。

 ➁「雑がみ」だけを別の紙袋や封筒に入れて、ひもでしばる。

 (あらかじめ保管袋に別の紙袋を入れておくのも可。)

​​​​​4.まとめた「雑がみ」を、「雑誌類」の収集日に出す。

※「雑がみ保管袋」は繰り返しご使用ください。

よくある質問

Q「雑がみ保管袋」の次の配布はいつですか。

A配布は今回(令和6年3月)のみとする予定です。繰り返しご使用ください。

 

Q繰り返し使用し、「雑がみ保管袋」が傷んだ場合は、どうすればいいですか。

A保管袋が傷んだ場合は、「雑がみ」を入れたままお出しください。 

 その後は、他の紙袋を保管袋としてご使用ください。

 

「雑がみ保管袋」は、「雑がみ」を分別する習慣をつけていただくために配布します。

すでに「雑がみ」の分別に取り組んでいる方もいらっしゃいますが、まだ取り組んでいない方も多く、燃えるごみの中にリサイクルできる紙類がたくさん混ざっています。

「雑がみ」について知っていただき、「雑がみ」分別によるリサイクル及びごみの減量化にご協力をお願いいたします。

また、「雑がみ」は、小松島市エコステーションでも常時回収しています。ご利用ください。

 

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