地域共生社会という言葉をご存知でしょうか?
かつて日本では「困ったときはお互いさま」などと困りごとを近所で自分のことのように考え、助け合いながら生活をしていました。
しかし、少子高齢化・核家族化など家族のかたちは多様化し、助け合いは徐々に介護保険などの公的なサービスに代わってきています。
こうした中で、公的サービス等だけでは発見や解決の難しい新たな問題も多くなり、再び、地域での住民同士の支えあいや助けいあいが注目されています。地域の方が地域のことを「我がこと」のように考えることで、高齢者、障がい者、子ども、子育て世代など誰もが支えあい、住みやすい社会を地域共生社会といいます。
そこで、地域共生社会とはどのようなものか、今なぜ必要になるのかなどについて講演会を開催いたします。
参加は無料ですので、ぜひご参加ください。
日時
令和2年12月21日(月曜日)13時30分~15時
場所
小松島市総合福祉センター(小松島市横須町11番7号)
参加費
無料
定員
50名
お申込み・お問い合わせ
小松島市介護福祉課地域包括ケア推進担当(市役所1階⑧番窓口)
電話0885-32-3507
FAX0885-35-0272
※お電話、FAX、メールまたは持参にてお申し込みを受け付けております。
※会場収容人数の関係上、事前のお申し込みをお願いいたします。