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地震などによる災害の対策について

いつ何時に起こるかわからない大地震などによる被害を防ぐことは、大変に難しい問題であり、本市において災害が発生した場合は、被害を最小限に止めるよう平成6年度より、老朽管の更新をはじめ施設の整備又、近隣市町村との応援態勢の強化を図り、災害時への対策がなされておりますが各ご家庭においても日頃より、ご近所で助け合える体制づくりをして災害に備えてください。

阪神淡路大震災の教訓では、被災地の生活用水として一般家庭用の井戸水が大きな役割を果たしました。特に地下水に恵まれた本市では、昔から井戸を所有しておられるご家庭が多くあります。災害時の飲料水確保のため、お近くの井戸のあるご家庭にお願いしておきましょう。

飲料水の確保

飲料水の確保

飲料水は一般的に1日約3リットル必要と言われております。市販のペットボトルなどを利用するなど清潔な容器に口元いっぱいまで入れ、日の当たらない所に保管してください。
保管の目安は、夏は5日間、冬は10日間

 

風呂の残湯は溜め置きしましょう

風呂の残湯は溜め置きしましょう

残り湯を溜めおきしますと災害時に水洗トイレや消火活動その他いろんな使い道があります。

 

災害発生時の漏水

災害発生時の漏水

地震などの災害が発生しますと水道管が損傷を起こし、漏水が発生します。まず、メーターボックスをを見てメーターが回っておりますと屋内で漏水が始まっておりますので元栓をしっかり締めてください。

 

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