吸管操作

吸管伸長

※元吸管員はどの吸管どめ金具をはずすかを、吸管止め金の数及び位置によってあらかじめ先吸管員と分担する。

※元吸管員は、輪状の吸管をそのままの状態で伸長すると吸管がよじれるので、先吸管員と協力して、吸管を適当に回転させながら伸長する必要がある。吸管のよじれを知るために、吸管に線条をつける方法もある。

※吸管ひかえ綱は、ポンプ車の一部にほか、立木、電柱等、固定された支持物があるときは、これに結着する。

吸管収納

2人の吸管員が吸管を直伸させ、排水操作を行う。

吸管をよじれた状態におくと、よじれぐせがついて、吸管の耐用度をわるくするので、できるだけ早くよじれをとる。

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