注水補助

筒先補助員は、随時ホースを移動するため必要であるほか、筒先補助能力をたかめて、有効な注水防御活動を行うためにも必要とされる。

※筒先の保持にあたる隊員の前後の距離は、離れすぎると補助としての役割が小さくなり、また接しすぎると移動、交替を行う際に不便である。補助する位置は、原則として、前方の隊員の後ろ足のかかとから、後方の隊員の前足のかかとまでの距離が一歩となるように部署する。

注水補助

カテゴリー

このページの先頭へ