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展示本 児童向け「なつ」「うみ」に関する本

 7月の展示絵本のテーマは「なつ」と、「うみ」です。

 夏にぴったりな本ばかりです。ぜひ読んでみてくださいね。

「夏がきた」羽尻 利門∥作

風もお日さまも、きのうと違う。待ちに待ったぼくらの季節がやってきた! 浜はもうすぐ海開き。海の家の準備も忙しくて…。里山と海に恵まれた四国在住のイラストレーター・羽尻利門が、日本の夏の風物を生き生きと描く。(TRCマークより)

「ネズミのゆうびんやさんのなつやすみ」マリアンヌ・デュブク∥さく                     

ネズミのゆうびんやさんが、家族そろって夏の大旅行にでかけます。荷車には手紙や小包がたくさん。そう、旅をしながら届けるのです。砂漠にジャングル、火山の島に、大都会…。配達先の家の中が覗ける楽しい絵本。(TRCマークより)

「うみのいえのなつやすみ」青山 友美∥作

夏休み、なっちゃんはお母さんと一緒に、海水浴場で海の家をやっている、いとこのゆうくんのところへやってきました。海の家に着くと、なっちゃんとゆうくんはさっそく遊びに行くことに…。海辺の夏の楽しさを描いた絵本。(TRCマークより)

「うみ」G.ブライアン カラス∥さく え

ぼくはうみだよ 浜辺に寄せる青い水 見渡す限りきらめく波 しょっぱい匂いまで みんなみんなぼくなんだ…。海流はなぜあるの、潮の満ちひきは、月との関わりはなど、海の魅力を様々な角度から詩的展開で紹介する絵本。(TRCマークより)

「うみのそこたんけん」中川 ひろたか∥ぶん 沢野 秋文∥え

海の底ってどんなふうになってるんだろう? 海で遊んでいたぼくがそう思ったとき、大きな「うみぼうず」があらわれて、海の水をごくごく飲んだ。すると、島だと思っていたところは山で…。ジャケット裏にすごろく付き。(TRCマークより)

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