住宅・土地統計調査とは
この調査は、日本の住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況、その他住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連施策の基礎資料を得る目的として、統計法(国の統計に関する基本的な法律)に基づき実施する、国の重要な統計調査です。
昭和23年以来5年ごとに実施しており、令和5年住宅・土地統計調査はその16回目に当たります。
「指導員証」を持った指導員が調査区域に赴きます
『単位区設定』は令和5年住宅・土地統計調査の実施に先立ち、調査員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施するものです。
令和5年1月から2月の間、徳島県知事が任命した指導員が現地に赴き、以下の内容を確認します。
・担当調査区の把握
・住戸等の確認
・調査区情報の収集(調査区の中心から「最寄りの郵便局・銀行」までの距離等)
指導員は、住戸等の状況を外観で把握しますが、外観からの把握が困難な場合には、住戸の管理者や近隣の方にお話を伺うことがあります。
なお、指導員は、顔写真付きの「指導員証」を携帯しています。
不審に思われた場合は、小松島市DX推進課統計情報室までお問い合わせください。
調査へのご理解・ご協力をお願いいたします。
対象地域
令和2年国勢調査調査区のうち、総務大臣が指定する調査区です。
小松島市では、102調査区が指定されています。
リーフレットはこちら
徳島県ホームページ関連リンクはこちら
令和5年住宅・土地統計調査 単位区設定(準備事務)の実施について