じめじめした日が続きますね。
6月の展示絵本のテーマは「雨」と「星」です。
ぜひ読んでみてくださいね。
「あめふりさんぽ」 えがしら みちこ∥作
雨の日。女の子はお気に入りのかさを持って、長靴をはいて、かっぱを着てお出かけします。かたつむりさん、あじさいさん、おたまじゃくしさんたちが困っているのを見た女の子は…。雨の日が楽しくなる絵本。(TRCマークより)
「あめのひだいすき」 バレリーゴルバチョフ∥作
今日は朝から雨が降っていて、子兎のニッキーたちは外へ遊びに行けません。みんなが退屈していた時、ニッキーが「砂漠に行こう」と言い出して…。空想する楽しさ、豊かな心を育む、ゴルバチョフの傑作絵本。(TRCマークより)
「オレ、カエルやめるや」デヴ ペティ∥ぶんマイク ボルト∥え
カエルであることがイヤなカエル。ぬれてるし、ヌルヌルしてるし、ムシばっかり食べてるし。それよりも、もっとかわいくて、フサフサの動物になりたいのです…。読み聞かせが楽しいユーモア絵本。(TRCマークより)
「たなばたさまきららきらら」長野 ヒデ子∥作 絵
7月7日はたなばたさまです。おばあちゃんの家では、みんなでたんざくに願い事を書いたり、星のあみかざりを作ったり…。たなばたの1日をていねいに過ごすための方法を具体的に描いた絵本。(TRCマークより)
「さわってごらん!よるの星」クリスティ マシソン∥作
紺色の空が降りてきて、お日さまにさよならをする。それは毎日訪れる奇跡の時間。さあ、空にそっとさわってごらん。それから、ページをめくってみよう。ほら! そこにあるのは…。参加して楽しむ夜空の絵本。(TRCマークより)