※R6年7月の熱中症搬送件数は8月5日時点のものであり、確定値ではありません。
上記のグラフは、6月、7月の本市における救急出動件数と熱中症と診断された件数です。
いずれも、昨年と比較して増加しております。
夏季は気温の上昇とともに救急要請が増加します。救急出場が増加すると、救急車の到着が遅くなるため、救える命が救えなくなる可能性があります。
皆さん一人一人の熱中症対策により、健康被害を減らすことは自身の命を守るだけではなく、救急要請を減らし誰かの命を救うことにもつながります。
熱中症は重症化すると命の危険を伴うものです。熱中症について正しい知識を持ち、予防を心がけましょう!また、症状を発症した場合に適切な処置が行えるよう、熱中症対策を覚えておきましょう!!
救急車を呼ぶか迷った時は、徳島救急医療電話相談(#7119又は088-622-6530)、徳島こども医療電話相談(#8000又は088-621-2365)に相談することが出来ます。