9月20日、小松島市は、業務支援や在宅ワーク求人サイトの運用を手がける「株式会社アイドマ・ホールディングス」、多様な働き方をサポートする「特定非営利活動法人ウィズワーク・ラボ」と連携協定を締結しました。
この協定により、デジタル人材の育成・支援を通して、多様な働き方を推進し、働く者の暮らしやすさや子育てしやすい環境、地元企業の魅力ある職場をつくり、地方創生の推進を目指します。
連携協定締結式では「この度、小松島市との「包括連携協定」に合意できましたことを大変嬉しく思います。リスキリングと在宅ワークの促進を通して地域の活性化と市民の皆さまの生活向上に向けて、積極的に取り組んでまいります。」と本田室長、「今回の協定を通じて、地域での就労機会の創出や働き方の多様性という本市の魅力を市内外に示していくことができると思います。」と角理事長は話されました。