計画策定の背景及び趣旨
人口の急激な減少と高齢化を背景として、財政面等において持続可能な都市経営を行うことが大きな課題となっています。
また、頻発・激甚化する自然災害や切迫性が指摘されている南海トラフ巨大地震等への対応として、防災まちづくりの推進という観点から総合的な対策を講じることが急務となっています。
小松島市立地適正化計画は、都市計画マスタープランの高度化版として、これらの課題に対応するため、居住機能や医療・福祉・商業、公共交通等のさまざまな都市機能の誘導を図るなど、持続可能な都市構造を目指す包括的なマスタープランとなるものです。
計画の期間と区域
小松島市立地適正化計画の計画期間は、令和5年を基準として、概ね20年後の令和25年を目標年次とします。
計画の対象区域は、本市全域(45.37平方キロメートル)とします。
まちづくりの方針
都市構造や防災上の課題に対応するとともに、本市のまちづくりの特性を生かし、まちづくりの方針(ターゲット)を次のように定めます。
まちづくりの方針(小松島市都市計画マスタープランと共通)
人口減少に歯止めをかけるため、特に子育て世代の定住を促進
まちづくりの方針の実現に向けた誘導方針
1.都市拠点に都市機能を誘導し拠点性を高める
2.交流とつながりをはぐくむ公共交通ネットワークづくり
3.ハード・ソフト両面にわたる総合的な防災対策を推進し、安全なエリアへの緩やかな誘導を図る
届出制度について
小松島市立地適正化計画の公表にともない、計画で定める居住誘導区域外において一定規模以上の開発行為・建築行為を行う場合や、都市機能誘導区域内において誘導施設の休廃止を行う場合には、行為に着手する30日前までに市への届出が必要となります(令和7年3月31日より)。
届出制度に関する詳細は、小松島市立地適正化計画届出制度をご覧ください。
小松島市立地適正化計画
小松島市立地適正化計画【概要版】



