令和7年度連携事業!徳島県立ひのみね支援学校と徳島ガンバロウズとの交流授業が開催されました!
5月15日(木)、徳島ガンバロウズと市との連携協定事業の一環として、徳島県立ひのみね支援学校にて、プロバスケットボールチーム「徳島ガンバロウズ」のスタッフを招いた交流授業が実施されました。
当日は、アシスタントコーチやU15チームのコーチ陣にご来校いただきました。
徳島ガンバロウズスタッフの皆さんはバスケットボールを使ったドリブルやパスなどのパフォーマンスに加え、支援学校の児童お手製のボールを使ったミニゲームを通じて、丁寧な語りかけやアイコンタクトで、一人ひとりとの心の交流を楽しんでおられました。
支援学校の児童たちは、目を輝かせながら手足を動かしたり、声や表情で思いを伝えたりと、思い思いのかたちで徳島ガンバロウズへエールを送る様子が見られました。
徳島ガンバロウズアシスタントコーチ久川さんは、「なかなか試合会場へ足を運ぶのが難しい子どもたちに、ドリブルの音、空気、テレビでは伝えられないことを“その場で”届けたいと思い、参加しました。子どもたちの笑顔が、私たちのやりがいとなり、大きな力になっています。こうした交流を、これからも広げていきたいです」と語ってくれました。
バスケットボールのプレーを見て体験を通して生まれた心のふれあい。
今回の交流授業は、スポーツの持つ力と、人と人とがつながる喜びを改めて感じる時間となりました。
クリニックの様子
小松島市と徳島ガンバロウズの連携事業について
令和5年8月4日(金)、徳島県初のプロバスケットボールチーム「徳島ガンバロウズ」の運営を行う株式会社がんばろう徳島と、「スポーツによる元気で健康な地域づくりの推進及び子どもの健全な育成を図ること」を目的とした連携協定を締結しました。
連携事業の一環として、徳島ガンバロウズの協力のもと、地域の子ども達へのバスケットボール教室の開催や、ホームゲームへの無料招待など多様な交流活動を実施しています。これにより、子どもたちの健やかな成長を支援するとともに、スポーツを通じた地域の活性化を図っています。
連携協定式・連携事業第1弾「バスケットボールクリニック」についてはこちらから
連携事業第2弾「公開練習」、3弾「バスケットボールクリニック」事業についてはこちらから
お問合せ先
株式会社がんばろう徳島 contact@gambarous.jp