令和8年2月10日(火)、小松島市消防署において、徳島赤十字病院の医師らをお招きし、小松島市消防本部との救急活動合同訓練を実施しました。
本訓練は、救急需要の増大及び多様化が進む中、救急隊員の質の維持・向上を図り、安全で迅速かつ合理的な救急活動の構築、医療機関との連携強化を図り、顔の見える関係性の構築を目的としています。
訓練では、ブラインド型の救急活動想定訓練を実施し、訓練終了後には活動に対する講評を頂きました。指導救命士によるフィードバックに加え、専門的知識を有する医師から指導を受けることで、より高い知識を身につけることができ、救急隊全体のレベルアップを図ることができました。
また、普段は聞くことができない救急活動等における疑問点を質問し、各々のレベルアップに繋げるよう積極的な意見交換を行いました。
小松島市消防本部では、医療機関との連携活動の向上を図り、より良い救急体制の構築に努めてまいります。
訓練の様子




地域の命を守る連携体制 ― 徳島赤十字病院ドクターカーの取り組み
今回の合同救急訓練でも連携を深めた医療機関の一つ、徳島赤十字病院では「ドクターカー」を運用しています。ドクターカーは、医師や看護師が同乗し、必要に応じて救急現場へ直接出動する体制です。
重症が疑われる事案では、消防からの要請を受けて出動し、現場で専門的な医療判断や処置を開始します。治療開始までの時間を短縮できることから、救命率の向上や後遺症の軽減が期待されています。
今後も訓練や情報共有を重ねながら、より強固な救急医療体制の構築に努めてまいります。
徳島赤十字病院【ドクターカー】(外部リンク)



