貝毒原因プランクトンの増加に伴う潮干狩りの自粛について
現在、県内各地で高密度の貝毒原因プランクトン(アレキサンドリウム属)が確認され、播磨灘及び紀伊水道においては、国が定める規制値である4MU(マウスユニット)/gを超える麻痺性貝毒が検出されており、出荷自主規制の規制を行っているところです。
このことを受けて、市民の皆様には潮干狩りを控えていただきますよう強くお願いいたします。
また、今回の貝毒は二枚貝のみに毒化するものであり、二枚貝以外の魚介類については安全でありますのでご安心ください。
※なお解除等、最新の情報につきましては徳島県水産振興課のホームページでご確認いただけます。詳しくは、下記のURLよりご確認ください。
徳島県HP「二枚貝の毒化(貝毒)について【注意】」https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/suisangyo/5026921/