小松島ステーションパーク 親子が安心して遊べる空間づくりを進めています

本市では、「小松島市子育て世代応援プロジェクト」の一環として、徳島小松島港本港地区のにぎわい創出や親子が安心して遊べる空間づくりを進めるため、本港地区活性化事業に取り組んでいます。その中で、本港地区の拠点施設のひとつである小松島ステーションパークについて、人々が集う憩いの空間としての再整備が図られるよう2025年3月「小松島ステーションパーク再整備計画」を策定し、進めております。

目次
大型遊具が完成!
SLやたぬきをモチーフにした遊具を設置(令和6年2月完成)
「小松島ステーションパーク ワークスタッフSL記念広場」に、インクルーシブ遊具が仲間入り。インクルーシブ遊具とは、車いす用スロープや背もたれ付きブランコなどを備え、障がいの有無や年齢を問わずに遊べる設計をしており、すべての子どもが同じ空間で、安全に一緒に楽しめるのが大きな特徴です。
・背もたれ付きブランコ
・ゆるやかな階段のすべり台
・小さな子どもに安心の設計
放課後や買い物帰りに、ふらっと立ち寄れる”まちの遊び場”です。


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SL展示車両がリニューアル!
黒く輝くSLが復活!写真スポットとしても人気!(令和7年3月完成)
旧国鉄小松島駅舎を再現した空間に展示している本物のSL。ふるさと納税型CFで目標を超える約165万円の寄付をいただき、塗装修繕が完了しました。公園のシンボルである車両は、多くの支援により往年の美しい姿を取り戻しています。



こかげテラスが完成!
図書館と公園がつながる憩いの空間づくり(令和7年4月完成)
木陰のやさしい空間には、親子で安心して過ごせる心地よい居場所が広がっています。公園と図書館を訪れる人たちが自然につながり、子どもたちはのびのびと遊び、保護者の方もほっとひと息つける場となっています。
地域の皆さまに長く親しまれてきたサクラは大切に守られ、デッキ空間にやさしく取り込まれており、季節の移ろいを身近に感じることができます。
また、津波や洪水などの災害時には、指定緊急避難場所である図書館へスムーズに避難できるよう、安全で分かりやすい動線が確保されており、日常も非常時も安心して利用できる空間となっています。
・図書館で借りた本を外で読める。
・お弁当を広げてランチ。
・木かげでゆったり休憩。
心地よい風を感じながら読書タイムを。




駐車場のご案内

「小松島ステーションパーク ワークスタッフSL記念広場」の西隣に新しく駐車場が完成しました。
台数:22台
料金:無料
時間:閉館時間なし
※イベント時等の場合に利用不可の可能性あり。
※公園の利用以外の方の駐車はご遠慮いただきますようお願いいたします。
※満車のときには市立図書館や小松島みなと交流センターkocolo前駐車場をご利用ください。
休日は歩行者天国を実施(県道の車両通行規制)
小松島ステーションパークは、連日、ファミリー層を中心に多くの皆様にご利用いただいております。
今後も、街のにぎわいづくりとして再整備の実施を予定しており、さらなる利用者数の増加が見込まれております。
来場者に公園を安全で安心してご利用いただくため、令和7年2月8日(土)以降の『土曜日、日曜日、祝日』に関しましては、県道二条通新港線の一部区間を歩行者天国として開放いたします。
通行規制(歩行者天国)の内容
県道の一部区間の交通規制(規制時間中における車両の通行を禁止)を実施しますので、通行する車両は迂回していただきます。ただし、自転車は押して歩くことができ、自動二輪車についてはエンジンを切った状態で押して歩くことで通行可能となります。
規制期間(令和7年2月8日から)
土曜日、日曜日、祝日における午前10時から午後4時まで
※規制期間中、通行した場合は交通違反となります。
通行規制の区間

「小松島ステーションパーク再整備計画」

計画の目的
〇住んで楽しい都市公園空間づくりのための公園整備
〇子育て環境の改善としての公園への投資
〇公園を取り巻く環境変化に伴う対応としての整備
〇市立図書館との一体化による相乗効果の発現
計画の背景
小松島市第6次総合計画後期基本計画のためのアンケート調査結果報告書より
Q.小松島市が多くの方に「住み続けたい」と思われるまちとなるためには、どのような取り組みを推進すべきだと思いますか。(3つまで)
「道路や公園などのインフラ整備」は全年齢で11%、特に若い世代では15%程度と、大きな割合を占めています。
Q.あなたは、次にあげる項目について、現在どの程度満足していますか。また、今後どの程度重要だと思いますか。
「道路橋梁、公園、上下水道などの整備に関する施策」は37%と非常に多くの人が不満に感じている。また、今後の重要度としては、68%の人が重要だと答えている。

公園の改修全体計画

公園の改修方針
公園に新たな魅力をもたらし、社会環境変化に対応する6つの戦略を策定しています。

休憩所+トイレ整備の改修方針(現在進行中)
新基準に合ったインクルーシブな公園トイレへ
公園内のトイレは、必要なトイレ数をしっかり確保しながら、これまで2箇所に分かれていたものを1箇所に集約し、より使いやすく分かりやすい配置となります。
また、環境への配慮と快適性の向上のため、浄化槽は従来の単独浄化槽から合併浄化槽へと更新し、コストや将来の利用形態も見据えて、2基あった設備を1基に集約します。
トイレは二方向から出入りできる設計とすることで防犯性にも配慮し、どなたでも安心して利用できる新基準のユニバーサルトイレを設けます。
さらに、トイレ空間は休憩所としても利用できる明るく開放的なつくりとなっており、夜間にはやさしい灯りが周囲を照らし、公園全体の安心感を高めます。


SLテラス整備の改修方針
小松島ステーションパーク全体をまとめる
SLの駅舎と公園をゆるやかにつなぐデッキが整備され、園内を一体的に楽しめる空間となります。ベンチのある木陰からは、遊具で遊ぶ子どもたちの様子を見守ることができ、親子で安心して過ごせる環境が広がります。
また、たぬき広場のステージデッキのデザインを活かしながら、図書館前のデッキとあわせて整備することで、公園全体に統一感とつながりが生まれます。


たぬき像周辺整備の改修方針
30年以上、地域に愛された滝を、安全により体感出来る楽しい遊びのある水景へ
老朽化が進んでいた擬岩の構造物を撤去し、新たに公園の魅力を高める空間づくりを進めます。
本港地区みなとまちづくり基本構想を踏まえ、港エリアとのつながりを感じられるよう、たぬき像の裏側も活用しながら園内を楽しく巡ることができる回遊動線の創出を目指します。
また、近年の猛暑にも配慮し、ミストによるやさしい冷却効果を取り入れることで、訪れる人が快適に過ごせるとともに、迫力あるたぬき像の魅力をより引き立てます。
さらに、維持管理にも配慮した展望デッキをたぬき像の背景に設けることで、新たな景観の魅力を生み出します。
展望遊具デッキからは、たぬき像をさまざまな角度から楽しむことができ、イベントの際には提灯や垂幕の設置などにも活用し、市民の皆さまの利用の幅が広がる空間を目指します。
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金長たぬき像周辺の現況状況と整備の方針
現在、ブロンズ製の金長たぬき像は塗装の劣化が見られるものの、大きな損傷はなく良好な状態を保っています。一方で、擬岩構造物については部材のさびや欠損が進行しており、安全面での課題がある状況です。また、水景設備についても耐用年数を過ぎており、更新の時期を迎えています。
こうした状況を踏まえ、整備にあたっては、金長たぬき像は現在の位置のまま大切に活かしながら、擬岩構造物は撤去し、安全性の向上を図ります。あわせて、水景の形式を従来の滝の流れからミスト演出へと転換し、景観の魅力向上と維持管理の負担軽減を両立させます。さらに、中小のたぬき像は集約し、空間としてのまとまりを高めていきます。
金長たぬき像が持つ話題性や市民の皆さまの愛着はそのままに、背景には樹木などの植栽を取り入れることで、より調和のとれた景観を創出し、新たな魅力ある空間づくりを目指します。

コンセプトと施設イメージ
現在は「金長たぬき像」と滝による演出が親しまれていますが、今後はミストを活用した新たな演出を取り入れることで、より魅力的な空間づくりを目指します。
霧が織りなす雲海のような景観と展望リングを組み合わせることで、金長たぬき像の存在感を引き立てるとともに、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットとしての活用が期待されます。

平面図イメージ
公園に点在するたぬき像を金長たぬき像周辺に集約します。

金長たぬき像周辺イメージ
公園内のたぬき象を集結させ、魅力ある触れて楽しむ「たぬきエリア」を創造します。

イベント時の利活用イメージ
本空間は、霧による雲海演出や展望リングなどの特徴を活かし、幻想的な景観を楽しめる場として、さまざまなイベントへの活用が期待されます。
例えば、ミストとライトアップを組み合わせたナイトイベントや、金長たぬき像と並んで写真が撮れるフォトイベント、親子で楽しめる水あそびイベントなど、季節や時間帯に応じた多様な企画が考えられます。
また、展望デッキや周辺空間を活用することで、地域の祭りやにぎわいイベントの開催、提灯や装飾による演出など、市民参加型のイベント展開も可能です。
このように、日常利用に加え、観光や地域交流の拠点として、幅広い活用が期待される空間です。

改修図面イメージ
霧が広がると、まるで雲海の中から金長たぬき像が姿をあらわすような、幻想的な風景が楽しめます。たぬき像のそばでは、並んで写真を撮ることができ、特別な思い出づくりの場となります。
また、展望リングからは、たぬき像と同じ目線で雲海越しの公園を見渡すことができ、普段とはひと味違う景色を体験できます。遠くからでも霧がつくり出すやわらかな雲海が広がり、公園全体に魅力的な風景が広がります。

水景の比較検討
「原状復帰案」、「雲海型ミスト案」、「噴水型」の3案を比較検討しております。

サイン整備
これからの公園の価値に応じたみなと一体を包括するサイン計画へ
歩いて楽しめるみなとエリアの魅力を高めるため、各エリアで統一感のあるサインを計画しています。
老朽化したサインについては、既存の躯体を活かしながらリニューアルを行い、新たな価値を持つ案内サインとして再生します。
また、子どもから高齢の方まで、誰もが直感的に理解しやすく、親しみやすいデザインとすることで、安心して利用できる環境づくりを目指します。
さらに、使用頻度の低かった健康器具についても工夫を加えて再活用し、公園の新たな魅力やシンボルとなる空間づくりにつなげていきます。
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スケジュール






