令和6年4月1日から一部自己負担金(600円)を撤廃しました!
小松島市では、子育て世代応援プロジェクトの一環として、令和5年度まではぐくみ医療受給者の方にご負担していただいておりました、3歳児以上の通院・6歳児以上の入院における一部自己負担金(1レセプトにつき600円まで)を、令和6年4月1日から撤廃しました。
上記の制度改正により、本市の0歳から18歳の誕生日に達する日以降の最初の3月31日までのお子様全員について、保険適用分の通院・入院の医療費が無償となっています(入院時の食事代等は除く)。
制度改正に伴う受給者証の差し替えについて
制度改正に伴い、診療時にご使用いただく受給者証の様式も変更されています。制度改正により、平成18年4月2日から令和3年4月1日までに生まれたお子様については、ご使用いただく受給者証が差し替えとなるため、令和6年4月1日から使える受給者証を令和6年3月下旬ごろに郵送しています。
なお、令和6年4月1日時点で3歳未満のお子様については、現在お持ちの受給者証を、引き続き有効期限までご使用いただけます。