金長まつり
金長大明神(中田町)を中心におこなわれる祭り。 狸みこしを子どもがかつぎ、稚児行列が続く。 餅投げ、写生大会、ビンゴゲームのほか、小松島市阿波踊り振興会に所属する7連による壮大な阿波踊りも見どころ。
金長大明神(中田町)を中心におこなわれる祭り。 狸みこしを子どもがかつぎ、稚児行列が続く。 餅投げ、写生大会、ビンゴゲームのほか、小松島市阿波踊り振興会に所属する7連による壮大な阿波踊りも見どころ。
阿波藩から伝わる阿波花火発祥の地である小松島。 徳島県内で最初におこなわれる小松島港まつり花火大会は、阿波の花火師を代表する市内花火業者の秘伝の腕の見せ所でもある。 豪華絢爛なスターマイン花火、最大320mにも広がる尺玉花火など、約2,000発もの多種多様な花火が打ち上げられる。 阿波踊りや近年始まった浴衣コンテストのほか、各種協賛イベントも盛り上がりを見せており、小松島市の一大イベントとして市内外の人々に親しまれている。
浦安の舞、立江祇園囃子伝承教室による囃子、そして夜には江戸時代から伝わる「奉納花火」の神事がある。火薬が詰まった筒を約7mのハシゴに取り付け、その筒から火の粉が飛び散る「吹筒花火」が名物と言われる。
「浦安の舞」に始まり、室町時代から続く(戦後一時中断)県市指定の無形文化財「天王社稚児三番叟」がおこなわれる。 数種類の仕掛け花火で会場のボルテージは最高潮を迎え、にぎわう子どもたちの声が山々にこだまする。
春と秋にそれぞれ2回開催される小松島市内最大級のハンドメイドマルシェ。 約90店のハンドメイド雑貨やキッチンカーなどが出店し、個性豊かな商品が軒を連ねる。
毎年10月に開催される秋の阿波踊りは、夏にも負けない熱気に包まれる。 会場周辺ではキッチンカーや屋台の出店もあり、お祭りムード満載。
一番の特徴は、コース中盤の和田島大手海岸の海風(ただし、逆風)を全身に感じながらのシーサイドビュー。 そのほか、本市東部の田園地帯、漁船の並ぶ港など、小松島市ならではの風景を存分に楽しむことができる。 ゴール後のおもてなしも大充実。
源義経が小松島上陸時に進軍したとされる「旗山」「弦張坂、弦巻坂」をはじめ、義経にゆかりある地を歩くウォーキングラリー。 毎年市内外から数百人が参加し、ウォーキング後にはお接待もふるまわれる。
会場手前から奥にかけて打ち上げ花火の高さを変え、観覧客に迫力ある演出を見せつける。 水上で「ポンッ! 」と大きく乾いた音が鳴る水上仕掛け花火を始め、ナイアガラ、吹筒花火などの仕掛け花火が多いのも有名。
小松島競輪場横の海沿いで打ち上げられ、観覧席として競輪場も一般開放される珍しい花火大会。 不意を突かれるように始まる迫力満点のスターマインや色とりどりの花火が、夜の小松島競輪場を明るく照らす。