宿泊情報
かめや旅館(旧 東京旅館) 住所 小松島町新港43-11 電話番号 0885-32-0963 最寄駅 南小松島 最寄駅からの徒歩時間 10分 部屋数 和室-6 施設全体での宿泊可能人数 24人 Wi-Fi × クレジットカード × 食...
かめや旅館(旧 東京旅館) 住所 小松島町新港43-11 電話番号 0885-32-0963 最寄駅 南小松島 最寄駅からの徒歩時間 10分 部屋数 和室-6 施設全体での宿泊可能人数 24人 Wi-Fi × クレジットカード × 食...
小松島市で獲れた海の幸を使った和食や居酒屋をはじめ、徳島ラーメン、うどんなどおいしいお店がそろっています。
小松島でとれる特産品について 小松島市は豊かな海と山に囲まれた地域であり、その豊かさを生かして、たくさんの食材がそろいます。 海産物:鱧(はも)、ちりめん、わかめ ほか 農作物:菌床しいたけ、オクラ、トマト、小松菜、きゅうり ほか 食...
小松島漁港では秋から冬にかけて足赤エビの水揚げがあるんよ。 高級なイメージのある車エビほどその名は知られてないけんど、車エビと比べても値段が安いし、しかもその味は車エビに匹敵すると言われとる。 まぁダマされたと思うていっぺん食べたら分かるんちゃうで?(笑)ほんな事情を知る料理店や個人客には根強い人気があるけん、このパンフレットで紹介するんは「小松島のブランドを知ってもらえて嬉しいんか、知る人ぞ知る情報がばれてしまって悲しいんか、複雑じゃあ」って言われたけどなぁ。足赤エビ美味しいよ、よろしく!!
小松島の車エビは「お花の車海老」っていう名前でブランド化されとってな、紀伊水道で育ったもんだけをほうやって呼んどんよ。 ワイが一番好きな食べ方はやっぱり天ぷらかな? …っていうのはさておき、注文もろたらできるだけ生きたまま届けるために低温輸送するんやけど、中には仮死状態になるんもおるけん、塩水(水1Lに30g)に5分ぐらい入れといたら元にもどるけんな。まな板で飛び跳ねるかもしれんけん注意してよ。
ハモと言えばあのギザギザの歯が特徴で、エサになる魚をくわえたら絶対に離さんぐらいでな!ほんな“ いかつい” 顔に似合わず白身魚で淡白、やのに脂質が多くて味が濃厚なんよ。 全国有数の漁獲高を誇る小松島漁協では主に関西方面に出荷しとって、湯引きで食べたり蒲鉾(練り製品)の材料としても有名。気品高い京料理にも使われとって、見た目以上に人気のある食材なんよ(笑) カルシウム、タウリン、タンパク質とか栄養満点で夏バテ予防にも適しとるけん、もしかすると関西人のあのパワーの源は「フロム徳島・小松島」かもしれんな!
あれやな、酒のアテやな!いやいや、料理や子どものおやつまで人気なんやけどな(笑) 底曳き網で捕れたサルボエビを、新鮮ピチピチのまま加工するんよ。 旨味ぎっしりのエビをさらにギューっと凝縮するけん、その旨さはご想像の通り。 温度が低うて直射日光の当たらんとこで保管してもろたり、長期間保存したい時は冷凍庫に入れておいたら安心やな。酒のアテにいいんちゃうで! …あれ?これさっき言うたかえ?
分かりやすうに言うたら「ワタリガニ」の一種で、小松島では「阿波ガザミ」としてブランド化されとるんよ。 大きいものになると重さが1㎏ぐらいになって、一匹でも食べ応えは十分ある。ちなみにガザミは秋から冬が旬でな。 って言うんも、特にメスはほの時季に甲羅の中に内子が詰まるけん、美味そのものなんよ。 紀伊水道の潮流にもまれ引き締まったカニの身だけでなく、カニミソも一緒に丸ごといただけるけん、まさに「余すとこなく」じゃわ。
和田島のシラス漁は4月〜12月まで行われとってなぁ。 原料のシラス(イワシの稚魚)を獲るんは「バッチ網」って呼ばれる漁法で、モモヒキ(バッチ)と形状の似た網を2隻の船で引くことからその名がついたんよ。 港に水揚げされたシラスはすぐに加工場に運ばれ、釜揚げ、乾燥、製品化するよ。ほの鮮度こそが、【和田島ちりめん】のブランド力の源なんじょ!
イチゴはクリスマスの風物詩と言っていいほど季節感がある農作物。 小松島ではさちのかを始め多くの品種が栽培されとって、ビタミンが豊富やけん風邪予防にも最適やね。
小松島はオクラの県下一の産地。 早だしオクラとして、出荷時期を前倒しで生産されるんよ。 暑さに強うて真夏でもグングン育つし、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富でよ。
県内有数のお米の産地で、収穫期の8月下旬には小松島の平野が黄金色に輝くんでよ。 コシヒカリの生産が多く、粘りが強うて食べた時の味わいに優れとる自慢のお米じゃ。
JA東とくしま管内の年間取扱量が二千トンを超える代表的な農作物。 県下でも有数の産地じゃわ。みずみずしさと歯ごたえのあるキュウリの酢の物は、特に夏には欠かせんねぇ。
オガくず等に栄養分を混ぜて培地を作り、種菌から培養する菌床シイタケが小松島は盛んなんでよ。 なんと言っても“ 肉厚・美味” で、品質が安定しとんが自慢やなぁ。
3〜5月にかけて小松島市立江町、櫛渕町を中心に出荷されるんよ。 シャキシャキの歯ごたえと味の良さは、小松島で主に収穫されるモウソウチクという種類ならではちゃうで。
抗酸化作用のあるリコピンが豊富で、美容や健康にいいとされとるよね。 一般的なトマト栽培のほかにも、水耕栽培で糖度の高いフルーツトマトが育てられたりしとるんよ。
11月〜3月が主な収穫期。 サラダはもちろん、最近は揚げ物やパスタの具材としても良く使われるらしいよ。 カロチンやビタミンB₁が多いけん、健康野菜としても人気やね。
9~10月は極早生温州、11~12月には早生温州とかが生産されよるなぁ。 あったかい気候の小松島はおいしいミカンを育てるんに最適やけん、ぜひ手に取ってみてよ!
小松島が県下一の生産量を誇とって、そのまま口に放り込んで食べるんが一般的。 ほんでも生で食べれる期間が短いけん、ジュースやジャムとして使ったりもするんでよ。
東京食肉市場での品評会で、なんと最優秀賞を獲得したことがあるんよ。 血統、肉質、産地などの厳選基準をクリアした「阿波牛」は、豊かな食感と芳醇な味が魅力じゃわ。
ビタミンCやミネラルが豊富な緑黄色野菜で、主に11 ~3月に収穫されよる。 県内で2番目の生産高で、主に京阪神に出荷されとるよ。おひたし、炒め物、和え物に使ってよ。
小松島名産の一つです。 フィッシュかつとは、白身魚のすり身に、とうがらしやカレー粉などの香辛料で味付けした練り製品のことです。 徳島ではポピュラーな食べ物ですが、県外では珍しく、お土産にすると喜ばれます。
味噌汁やサラダに欠かせない食材です。 カルシウムやビタミン、食物繊維がたっぷり。 紀伊水道に面する小松島は、ワカメを自然の力で育てることができます。 身が厚く、シコシコとした食感が特徴です。
小松島の名産品の一つである「竹ちくわ」を、皆さんはお食べになったことがあるでしょうか。竹に魚肉のすり身を巻きつけて焼いたもので、両端に突き出た竹を持ち、身を丸かじりして食べます。少しお行儀が悪そうに見えますが、この食べ方が本当においしいんです。一般的なちくわよりもしっかりとした味をしているので、ご飯のおかずとしてはもちろん、おやつとして楽しんだり、酒の肴にするなど、食べ方もバラエティーに富んでいます。 竹ちくわの材料となるのは、主にスケトウダラやグチ、ハモ、キンメダイなどの白身の魚です。季節ごとに魚の種類も変わりますが、鮮度の良いものを選び、温度や湿度に気を配りながら塩加減や練り具合を調整しています。あまり水を多く入れずに練り合わせることで、旨味が詰まった弾力のある竹ちくわが出来上がります。
スダチは徳島を代表する柑橘系の一種で、美しい緑色の果実が特長。 果汁の爽やかな風味と酸味が、料理をひきたてる食卓の名脇役です。 小松島では、那賀川水系の美しい水を用いて、品質の良いスダチが生産されています。