立江町
立江町には四国霊場第19番札所立江寺があり、古くから旧土佐街道沿いの門前町として栄えました。立江八幡神社の祭礼儀式から発達した花火製造も受け継がれています。
櫛渕町
櫛渕平野に広がるほ場整備された広大な田園や日当たりの良いゆるやかな里山に囲まれたのどかな風景が広がります。樋口健三氏、喜田貞吉氏などの偉人を輩出しています。
立江寺門前町
白鷺橋
立江寺の縁起にも登場する白鷺。白鷺が橋上に立つと凶事が起こり、積悪人がここに来ると白鷺が下りるといわれています。この橋上に白鷺の姿を見ることなく無事に渡ることが出来たものは善男善女とされています。
力石
この石は札場の路傍に転がされており、重さは50貫(約190Kg)あり、当時の若ものが力比べに使用していたといわれています。