平成29年8月から、老齢年金を受けとるために必要な資格期間が25年以上から10年以上に変更されます。
これまでは、老齢年金を受けとるためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した期間が原則として25年以上必要でした。平成29年8月からは、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受けとることができるようになります。
対象となる方には平成29年2月下旬から順次、「年金請求書(短縮用)」及び年金の請求手続きのご案内が日本年金機構から送付されます。「年金請求書(短縮用)」が届きましたら徳島南年金事務所又は小松島市役所でお手続きをしてください。
※ 資格期間を確認したい方は年金ネットやねんきんダイヤルをご活用いただくか、徳島南年金事務所又は小松島市役所にお問い合わせください。
お問い合わせ先
- ねんきんダイヤル 電話:0570-05-1165(ナビダイヤル)
- 050で始まる電話でおかけになる場合は 電話:03-6700-1165(一般電話)
- 徳島南年金事務所 電話:088-652-1511
- 日本年金機構ホームページ(外部リンク)