地域公共交通網形成計画とは
地域公共交通網形成計画は平成26年11月に改正された「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」第5条第1項に規定される計画です。
この計画はモータリゼーションの進展や人口減少、少子高齢化など公共交通を取り巻く環境が厳しさを増している中、各地域に合った公共交通の将来的なあり方をまちづくり、観光、健康づくりなどと関連付け、地方公共団体が中心となり、持続可能な公共交通ネットワークを形成していくためのものです。
小松島市においても平成27年11月に交通事業者、学識経験者、地域住民などで構成される「小松島市地域公共交通活性化協議会」を立ち上げ計画策定に向けた検討を行ってまいりました。この度、計画がとりまとまりましたので、公表いたします。
目指すべき将来像
みんなでつくる、「まち」「ひと」を結ぶ小松島の公共交通
計画の基本方針
1.多くの人にとって暮らしやすさの向上に資する公共交通
2.都市機能がコンパクトに集約されたまちづくりに資する公共交通
3.みんなで利用し維持していく公共交通
計画本文
小松島市地域公共交通網形成計画.pdf (PDF 32.4MB)
章別はこちら
第1章 計画策定の背景と目的.pdf (PDF 710KB)
第2章 地域及び地域公共交通の現状.pdf (PDF 20.8MB)
第3章 市民の移動実態及び公共交通に対する満足度.pdf (PDF 636KB)
第4章 小松島市の公共交通における課題解決の方向性と目指すべき将来像.pdf (PDF 2.31MB)
第5章 小松島市地域公共交通網形成計画.pdf (PDF 2.33MB)
第6章 計画の達成状況の評価と見直し.pdf (PDF 718KB)