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食生活改善推進協議会(ヘルスメイト)の紹介

「小松島市食生活改善推進協議会」は関係機関との連携のもと、地域住民の健康の維持・増進を図ることを目的に活動しているボランティアグループです。

会員である食生活改善推進員(愛称ヘルスメイト)は、「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、自分をはじめ、家族や地域の方達の健康づくりをお手伝いしています。全国には約15万人、徳島県には約1000人余りのヘルスメイトがおり、小松島市では現在25人の会員が活動しています。

おやこ料理教室の様子____________.JPG

主な活動内容(開催は不定期です)

小松島市民の方を対象に以下のような活動を行っており、主に生活習慣病予防の普及・啓発を目的としています。

野菜摂取量アップの普及

徳島県民は、野菜の摂取量が全国平均に比べ低いと言われています。そこで、1日の野菜の摂取目標量が350g以上であることや、野菜の栄養・効果についてチラシなどを配り、市民に呼びかけています。

おやこの料理教室

保育園児や幼稚園児、小学生とその保護者を対象に料理教室を開催しています。野菜をたくさん使った献立を親子で楽しく作る機会を提供し、子どもの頃からの「食育」の大切さを伝えています。

小松島産野菜を使った料理教室

高血圧やメタボリックシンドロームの予防に重要とされる野菜摂取を促すことにより、食生活を見直し、生活習慣病を予防することを目的とした料理教室を開催しています。

 

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