暑い日が徐々に増え、初夏を感じられる陽気になってきましたね。
5月の展示絵本のテーマは「旅」と、「おとうさん」です。
ぜひ読んでみてくださいね。
「おとうさんぼくね…」 長谷川 義史∥さく え
お仕事で遠いところへ行ったおとうさん。ぼくがおやすみなさいを言うころ、おとうさんは起きているのかな? 早く帰ってきてね、おとうさん! MBSの番組「ちちんぷいぷい」の企画「南極文通ものがたり」から生まれた絵本。(TRCマークより)
「おとうさん」中村 徹∥作 せべ まさゆき∥絵
「あのね、ぼくのおとうさんって、すごいんだよ」 ゴリラくん、ゾウくん、ライオンくんなど、動物たちのおとうさん自慢。いちばんすごいのは、誰のおとうさんかな? はじめての読み聞かせにも適した、親子で楽しめる絵本。(TRCマークより)
「おとうさんがおとうさんになった日」長野 ヒデ子∥作
3人目の子どもを自宅出産で迎える家族。誕生を待つ間に「おとうさんはいつおとうさんになったの?」と子どもたちに聞かれて、あれこれ考えるお父さん。さて、いつなのかな?(TRCマークより)
「ほらふきカールおじさん ロシアのたび」斉藤 洋∥文 高畠 純∥絵
教会にぶら下がる馬、はらぺこオオカミ、立ちながら冬眠する熊…。ほらふきカールおじさんがロシアに旅をしたときに起こった不思議なお話は、どれも信じられないようなおかしなことばかり。ほんとかなあ。(TRCマークより)
「ムーサンのたび」いとう ひろし∥作
くもの子どもたちはすこし大きくなると、新しいすみかへと空中飛行する旅立ちの時をむかえます。ニーサンは海のそば、ネーサンはお花畑に行くそうです。だけどムーサンは、どこへ行ったらいいのかわからなくて…。(TRCマークより)