心に染み込む
小松島の景色
ゆったりとした時間の流れを感じる、小松島の町並み。
訪れる人々に、懐かしき日本の原風景を思い起こさせ、
忘れてはいけない、大切な“心”を伝え続けています。
文化、食材、伝説、歴史
小松島を知る
四国と関西を結ぶ、海の玄関口。
その名残と文化が今も脈々と続く。
名産の鱧をはじめ海産物が豊富。
肥沃な土地で育つ農産物も。
民話『阿波狸合戦』の舞台となり、
あの有名アニメとも縁深い。
牛若丸こと源義経のゆかりの地。
歴史ロマン街道には数々の伝説が残る。
豊富な食材で
阿波を支えた港町
天然の良港として栄え、江戸時代は阿波の商業・金融の中心を担った、小松島港。今でも鮮魚が水揚げされ、なかでも鱧は全国有数の漁獲量を誇り、足赤エビや車エビも食通をうならせる味として有名。肥沃な里山では、しっかりとした味わいの野菜や果物が収穫されています。
アニメ、歴史愛好家の
聖地巡礼の場所として
小松島は民話「阿波狸合戦」の舞台。合戦の勝者であり主人公の金長狸は「金長神社」に奉納され、この金長狸の子孫がジブリ映画に登場したことで、
ファンが訪れる聖地となりました。また、歴史的に人気の高い源義経の逸話も語り継がれており、ゆかりの地をつなぐ「義経ドリームロード」もファンが集う聖地です。
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