【第一次試験日】
令和2年10月18日(日曜)
【受付期間】
令和2年9月5日(土曜)から令和2年9月17日(木曜)まで
- 申込方法は、持参・郵送のいずれかです。
- 持参による申込みは、午前8時30分から午後5時15分まで受付します(土曜日及び日曜日を除く)。
- 郵便による申込みは、9月17日(木曜)までの消印のあるものに限り受付します。
封筒の表に「職員採用試験申込」と朱書きし、宛先を記入した受験票返信用封筒(84円切手を貼付した長形3号)を同封のうえ、必ず簡易書留郵便にてお申し込みください。
なお、郵便による申込み後、10月1日(木曜)までに受験票が届かない場合は、早急にご連絡ください。 - 期間経過後の申込みは一切受け付けしません。また、受付後の変更はできません。
※採用試験案内のダウンロードはこちらから
※受験申込書のダウンロードはこちらから
※申込書記入例のダウンロードはこちらから
※なるべく郵送にてお申し込みいただきますようお願いします。
1.試験区分・採用予定人員および職務の内容
試験区分 | 採用予定人員 | 職務の内容 |
---|---|---|
上級行政A | 4名程度 | 本市の関係機関において、一般行政事務に従事します。 |
上級行政B (就職氷河期世代対象) |
若干名 | |
初級行政A | 2名程度 | |
初級行政B (障がい者対象) |
2名程度 | |
上級土木 | 2名程度 | 本市の関係機関において、土木関係業務に従事します。 |
初級消防A | 若干名 | 本市の消防吏員として、消防業務に従事します。 |
初級消防B | ||
情報処理 | 1名程度 | 本市の関係機関において、情報処理業務に従事します。 |
助産師 | 1名程度 | 本市の関係機関において、保健業務に従事します。 |
保健師 | 2名程度 | 本市の関係機関において、保健事務に従事します。 |
※申込みできる試験区分は1つに限ります。いずれも令和3年4月1日付け採用です。
※令和2年11月1日採用の就職氷河期世代を対象とした上級土木試験の第一次試験に合格された方は、
併願受験となるため、当上級土木試験の辞退手続きをしなければ、上表に記載された試験を受験すること
はできません。
当上級土木試験の辞退手続きをされたい方は、人事課までご連絡くださいますようお願いいたします。
2.受験資格
試験区分 | 受験資格 |
---|---|
上級行政A | 平成2年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた方 |
上級行政B (就職氷河期世代対象) |
昭和45年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた方 |
初級行政A |
平成5年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方 (ただし、学校教育法による4年制大学において、2年を超えて在籍した者を除く。) |
初級行政B (障がい者対象) |
昭和60年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方で、次の要件のいずれかに該当する方 (各手帳は、令和2年10月18日までに交付される見込みの方を含む。) |
上級土木 | 昭和61年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた方 |
初級消防A |
平成5年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方で、身体基準(注)に適合し、採用後は小松島市内に居住可能な方 (ただし、学校教育法による4年制大学において、2年を超えて在籍した方を除く。) |
初級消防B | 平成5年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方で、救急救命士の資格を有するか、採用前日までに取得見込みの方で、身体基準(注)に適合し、採用後は小松島市内に居住可能な方 |
情報処理 | 昭和60年4月2日以降に生まれた方で、情報処理の促進に関する法律に基づき経済産業大臣の実施する国家試験(情報処理技術者試験、情報処理安全確保支援士試験)に合格している方(試験区分は問わない) |
助産師 | 昭和55年4月2日以降に生まれた方で、助産師資格を有するか、令和2年度中に行われる助産師国家試験で免許取得見込みの方 |
保健師 | 平成5年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた方で、保健師の免許を有するか、令和2年度中に行われる保健師国家試験で免許取得見込みの方 |
(注)身体基準:1.視力(矯正視力を含む。)が両眼とも1.0以上で、色覚が正常であること。2.聴力が左右とも正常であること。 |
※初級行政B(障がい者対象)の申込者は、受験申込書の提出時に手帳の写しを添付してください。
ただし、上記の受験資格を有する者であっても、次のいずれかに該当する者は、受験できません。
- 日本の国籍を有しない方
- 地方公務員法第16条各号のいずれかに該当する方
- ア 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方
- イ 小松島市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない方
- ウ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方
3.試験日時・試験場および合格発表
●第一次試験 | ||
試験日 | 令和2年10月18日(日) | |
試験場 | 小松島中学校(小松島市日開野町字弥三次3-1)※ | |
試験時間 | 受付:午前9時から午前9時30分まで(上級土木の受付時間は午後0時から午後0時30分まで) | |
試験:上級行政A、B | 午前10時から午後3時まで | |
初級行政A、B | 午前10時から午後0時30分まで | |
上級土木 | 午後1時から午後3時まで | |
初級消防A、B | 午前10時から午後2時まで | |
情報処理 | 午前10時から午後3時まで | |
助産師 | 午前10時から午後0時まで | |
保健師 | 午前10時から午後2時30分まで | |
合格発表 | 11月上旬予定 |
市庁舎ロビーと市ホームページに合格者の受験番号を掲示します。 また、合格者には別途文書で通知します。 |
●第二次試験 | ||
日時 | 令和2年11月下旬予定(一次試験合格者に別途通知します。) | |
合格発表 | 令和2年12月予定(受験者全員に試験結果を文書で通知します。) |
※第一次試験会場および会場周辺には駐車場がありませんので、車の乗り入れは禁止します。ただし、初級行政B(障がい者対象)の受験者で、身体上の理由等により自動車でなければ会場に来られない方については、受験申込書の該当欄にその旨を記載してください。
4.試験方法および内容
●第一次試験の方法 | |
上級行政A、B | 教養試験(大学卒業程度)、専門試験 |
初級行政A、B | 教養試験(高校卒業程度)、事務適性検査 |
上級土木 | 専門試験のみ ※教養試験は実施いたしません。 |
初級消防A、B | 教養試験(高校卒業程度)、消防適性検査 |
情報処理 | 教養試験(大学卒業程度)、専門試験 |
助産師 | 社会人基礎試験(職務基礎力試験、職務適応性検査) ※専門試験は実施いたしません。 |
保健師 | 教養試験(高校卒業程度)、専門試験 |
●第一次試験の内容 | |
教養試験 | 時事、社会・人文、自然に関する一般知識並びに文章理解、判断・数的推理、資料解釈に関する能力(2時間) |
社会人基礎試験 |
職務基礎力試験(社会的関心と理解について問う分野、言語的な能力を問う分野及び論理的な思考力を問う分野の3分野) (1時間30分)、 職務適応性検査(20分) |
専門試験 (上級行政A、B) |
政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、財政学、社会政策、国際関係(2時間) |
事務適性検査 (初級行政A、B) |
事務職員としての適応性を正確さ、迅速さ等の作業能力の面からみる事務適性検査(10分) |
専門試験 (上級土木) |
数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木計画(都市計画を含む)、材料・施工(2時間) |
消防適性検査 (消防職) |
消防吏員としての適応性を性格的な面や認知能力(迅速・的確な対応や機器操作技能等の基礎)の面からみる消防適性検査(45分) |
専門試験 (情報処理) |
情報処理システム全般、ネットワークと情報セキュリティに関する事項等(2時間) |
専門試験 (保健師) |
公衆衛生看護学、疫学、保健統計学、保健医療福祉行政論(1時間30分) |
●第二次試験の方法および内容 | |
論文試験 | 文章による表現力、論理性等を有するかどうかをみる試験 |
口述試験 | 主として人柄、性格等をみるための個別面接等 |
体力試験 (消防職) |
職務に必要な体力を有するかどうかの検査(腕立て伏せ、起き上がり、跳躍、懸垂) |
通常の職務遂行に必要な健康度について、医療機関で受診した身体検査書の提出を求めます。※消防職のみ |
5.給与
初任給は、小松島市職員の給与に関する条例等の規定に基づき支給されます。
6.その他
- 自然災害等により試験を中止する場合は、試験当日の午前7時30分に小松島市ホームページに掲載しますので、閲覧若しくは市人事課にお問い合わせください。
- 試験当日は、受験票に記載している持参物を忘れないようにご注意ください。
- 初級行政B(障がい者対象)の受験者で、試験に関して配慮を必要とする場合は、受験申込みの際に小松島市人事課まで申し出てください。
問い合わせ・申込み先:〒773-8501小松島市横須町1番1号
小松島市役所人事課(0885)32-3804