農地改良届

農地の保全もしくは利用の増進といった農業経営の改善を目的とした行為で、農地の所有者又は耕作者が行う農地の盛土、あるいは掘削する場合に必要な手続きです。

※農地の埋め立てをして田から畑にしたり、土を入れ替え土壌改良すること場合等が該当します。
※工事残土等、耕土以外のものを処分するための単なる埋め立てや土砂の採取は農地改良にあたりません。これは農地を農地以外のものにする行為になりますので、農地法による農地転用（一時転用）の許可を得る必要があります。

一時転用関係書類

農地の一時転用期間は、必要な最小限の期間に限られています。転用期間終了後は、速やかに農地として使用できるよう復元する必要があるため、農地復元誓約書および報告書の提出をお願いしています。

利用権設定等関係様式

農業経営基盤強化促進法による「利用権設定」であれば、貸した農地は設定した期間が終了すれば、離作料等を支払うことなく貸人である農地所有者に返ってくるため、安心して農地の貸し借りが行えます。

• 利用権設定等関係様式（一般社団法人 徳島県農業会議のホームページを別ウィンドで開きます。）

非農地証明

土地登記簿上の地目が農地（田・畑）で、その現状が農地以外の土地になっているもので、一定の条件を満たしている場合に証明願を提出し、「農地の状態にない」として証明を受けることができます。

※令和2年4月1日以降の申請分は、専決処分ではなく、総会の議決により処理します。

添付ファイルをご覧いただけない方

添付ファイルをご覧になるには、各社が無償配布する「Reader」や「Viewer」が必要です。お持ちでない方は、以下のサイトより入手してください。

一太郎ビューア（Justsystems社）

※ダウンロードサイトを別ウィンドウで開きます。（ページが表示されるまで、しばらく時間がかかる場合があります。）