小松島市都市計画マスタープランとは

• 都市計画法第18条の2「市町村の都市計画に関する基本点な方針」として、小松島市の特色を踏まえた目指すべき将来像とその実現に向けたまちづくりの方向性を示すもの
• 概ね20年後の小松島市の将来像を展望して策定
• 主に土地利用や都市施設（道路、公園など）の整備に関する基本方針を示すもの

ワークショップの目的

小松島市では、都市計画マスタープラン(平成26年策定)の令和4年度中の見直しに向け、作業を行っています。

この都市計画マスタープランの見直しにあたり、より地域の実情に即した内容となるよう、市民の皆様からご意見やアイデアをいただくことを目的として、令和3年12月に市内4地域で「まちづくりワークショップ」を開催しました。

ワークショップで市民の皆様からいただいたご意見やアイデアを踏まえ、都市計画マスタープランの見直し作業を行ってまいります。

都市計画マスタープランの素案ができましたら、市ホームページで公開し、パブリックコメントにより市民の皆様からご意見をいただきたいと考えております。

ワークショップの進め方

ワークショップでは、参加者同士がグループを作り、主に「地域の資源」、「地域の課題」、「地域の将来像」の3つのテーマについて、意見やアイデアを出し合っていただき整理しました。

各グループ内で意見の整理後、代表者の方に発表していただきました。

開催日時および会場

下表のとおり、市内4会場（4地域）で開催しました。

配布資料

• （資料1）説明資料            siryou1 (PDF 1.86MB)
• （資料2）地域別データ      siryou2 (PDF 935KB)

ワークショップでいただいたご意見やアイデアの概要

 いただいたご意見やアイデア   goiken (PDF 2.58MB)