京セラみらいエンビジョン株式会社と包括的連携協定を締結!
令和5年5月29日(月)、小松島市は「Date platformとNetwork Solutionを核に、格差なく住み続けられるまちづくりに貢献する、グローバルカンパニーを目指す」をビジョンに掲げる京セラみらいエンビジョン株式会社と包括的連携協定を締結しました。
(写真:左から、小松島市長 中山 俊雄 、京セラみらいエンビジョン㈱ 代表取締役社長 金 炯培(キム ヒュンべ)氏)
■連携協定の背景
小松島市では、市民の皆さまが健康で生き生きと暮らしていくことができるまちづくりに取り組んでいます。その取り組みの一環として、自治体が抱える健康福祉分野(例:健康増進、介護予防、疾病予防、生活支援等)の地域課題と、ヘルスケアベンチャー等によるデジタル技術を結びつける経済産業省関東経済産業局主催のガバメントピッチに参加し、京セラみらいエンビジョン株式会社より、認知症早期予防アプリケーション「紡(つむぎ)」及び「サウンドマインド」のご提案をいただきました。
今後将来において、継続的に地域課題解決に向けて、ともに取り組んでいくこととし、包括的な連携に関する協定を締結することとしました。
■連携内容
- 介護福祉・防災・交通の分野において、住民がいつまでも元気に住み続けられる街づくりに関すること
- 地域課題解決に必要なDX利用に関すること
- その他、地方創生の推進に関すること
■今後の活動
認知症早期予防アプリケーション「紡(つむぎ)」及び「サウンドマインド」による認知症予防に関する取組を実施。
脳トレアプリ「紡(つむぎ)」を活用した認知症予防モニター参加者を募集します。
詳しくは広報6月号をご覧ください。→令和5年6月号 28P.indd (komatsushima.lg.jp)
■京セラみらいエンビジョン株式会社 について
本社:東京都港区三田3丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー20階
代表:代表取締役社長 金 炯培(キム ヒュンべ)