令和6年1月1日以降に出産された方を対象に、出産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するため、産後2週間及び産後1か月の産婦健康診査費用を公費負担します。
産婦健康診査受診票は妊娠届出時に2枚お渡ししています。
- 転出された方:健診受診日に小松島市に住民票のない方は、小松島市の受診票を使用できません。転出先の市町村へお問い合わせください。
- 転入してきた方:出産日、もしくは出産予定日が令和6年1月1日以降の方は受診票の交換をします。母子健康手帳、前市町村発行の受診票を持って小松島市保健センターへお越しください。
対象者
- 令和6年1月1日以降に出産された方
- 産婦健康診査受診日に小松島市に住民票がある方
- 産後8週以内の方
受診時期の目安と回数
1回目 おおむね生後2週間頃
2回目 おおむね生後1か月頃 計2回
助成内容
1回につき上限5,000円
※医療機関等の請求額が5,000円を超えた額は、自己負担となりますのでご了承ください。
赤ちゃんの健診はこの助成の対象外となります。
保険診療分、投薬・処方、文書料等は助成対象にはなりません。
健診内容
- 産婦の問診、診察
- 体重・血圧測定
- 尿検査
- エジンバラ産後うつ質問票
産婦健康診査の償還払い制度(令和6年1月1日以降に出産された方から対象)
令和6年1月1日以降に出産された方で、小松島市に住民登録があり県外で産婦健康診査を受けられた方に、1回あたり5,000円を上限に、1回の出産につき2回まで受診費用を助成します。
産婦健康診査の償還払いを希望される方は小松島市保健センターにて申請を行ってください。郵送での申請を希望される場合は小松島市保健センターにご連絡ください。
申請期限 出産後1年以内
申請の流れ
- 県外医療機関で産婦健診を受ける
- 自費で健診費用を支払う
健診費用を医療機関に支払い、受け取った領収書・明細書(健診毎に必要)は保管してください。 - 申請する
小松島市保健センターに出産日から1年以内にご申請ください。本人以外の申請も可能です。 - 審査後、助成支給・不支給決定通知を送付します。助成支給の場合は決定通知とともに請求書をお送りいたします。請求書に記載された口座に健診費用を振込いたします。
手続きから振込まで約1~2か月かかります。
申請に必要なもの
- 産婦健康診査助成申請書(保健センターでお渡しします。郵送での申請を希望される場合は小松島市保健センターにご連絡ください)
- 受診した医療機関の領収書(レシート不可)
- 受診した医療機関の明細書(明細書が発行されていない無い場合は、領収書に産婦健診にかかった金額と「産婦健診代として」等の明記が必要です)
- はんこ(シャチハタ不可)
- 母子健康手帳
- 本人名義の通帳
- 未使用の産婦健診受診票
問い合わせ先
小松島市保健センター
場所:小松島市小松島町字新港9番地の10号
電話:0885-32-3551 FAX:0885-32-4145
時間:8時30分~17時15分(平日)※土日祝・年末年始は除きます