HOMEくらし・手続き戸籍・印鑑登録・住民登録マイナンバーカードによる証明書のコンビニ交付について

マイナンバーカードによる証明書のコンビニ交付について

小松島市では、マイナンバーカードを利用して、住民票の写し・印鑑登録証明書が全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機(多機能端末機)で取得することができる「コンビニ交付サービス」を令和6年1月22日から開始します。市役所に出向くことなく、お近くのコンビニで各種証明書を取得できますので、ぜひご利用ください。

詳細は「コンビニ交付(地方公共団体情報システム機構)」(外部サイト)をご覧ください。

利用できる時間

土日祝を含む午前6時30分から午後11時まで

※年末年始(12月29日~1月3日)及びメンテナンス日を除く。

※メンテナンス日は決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。

利用できるコンビニエンスストア

全国のセブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、イオンリテール(一部の店舗のみ)、ミニストップなどのうちマルチコピー機が設置してある店舗に限ります。

 詳細は「利用できる店舗情報(地方公共団体情報システム機構)」(外部サイト)をご確認ください。

利用できる方

下記の条件を満たす方は、コンビニ交付サービスを利用できます。

  • 小松島市に住民登録がある方
  • 15歳以上の方
  • 有効な利用者証明用電子証明書が搭載された(数字4桁の暗証番号)マイナンバーカードをお持ちの方
  • 成年被後見人およびDV等支援措置等により交付制限を受けていない方

利用に必要なもの

  • 利用者証明用電子証明書が搭載されているマイナンバーカード
  • 利用者証明用電子証明書用の暗証番号(数字4桁)
  • 交付手数料

ご利用方法

コンビニ等の店舗に設置しているマルチコピー機のタッチパネルの画面で「行政サービス」を選び、画面の案内に従って操作します。全て本人が行います。

  1. メニュー選択で「行政サービス」→ 「証明書交付サービス」を選択します。
  2. マイナンバーカードをセットします。
  3. 「お住まいの市区町村の証明書」を選択します。
  4. 4桁の暗証番号(利用者証明用電子証明書用)を入力します。
  5. マイナンバーカードを取り外します。
  6. 証明書の種類と部数を選びます。
  7. 発行内容を確認し手数料を入金すると、証明書が印刷されます。(1枚あたり2分程度かかります。その場を離れずお待ちください。)
  8. 証明書やつり銭など忘れずにお取りください。

 詳細は「証明書の取得の方法(地方公共団体情報システム機構)」(外部サイト)をご覧ください。

取得できる証明書

コンビニ交付で取得できる証明書は、最新の証明書のみです。
証明書の種類 手数料 取得範囲 備考
住民票の写し

300円

(窓口での交付より50円減額)

本人及び同一世帯のもの

下記の事項は記載できませんので、

戸籍住民課窓口か郵送にて取得をお願いいたします。

 住民票コード、マイナンバー(個人番号)、氏名変更の履歴、 通称名の履歴、前住所より前の住所等住所異動の履歴、 転出や死亡等で消除された方を記載したもの

印鑑登録証明書 本人のもの

事前に印鑑登録が必要です。

印鑑登録がまだの方は市役所にて登録をお願いいたします。

※コンビニ交付の証明書はすべて有料です。手数料免除の規定に該当し、免除を希望される方は市役所窓口で交付申請をお願いします。

利用できない場合

・15歳未満の方、成年被後見人の方やDV等支援措置等により交付制限を受けている方はコンビニ交付を利用できません。

・住所異動届出後、戸籍届出後は記載処理が完了するまで異動情報が反映された証明書の発行はできません。2から3営業日後を目安にご利用ください。(届書等に記載もれや誤記等が発見された場合など、さらに日数がかかってきますのでご注意ください。)

・マイナンバーカードの受け取り当日、または継続利用手続きを完了した日は原則利用できません。受け取り日もしくは継続利用手続き完了日の翌日以降にご利用ください。

・暗証番号を失念している場合や、暗証番号にロックがかかった状態では利用することができません。暗証番号の初期化および再設定の手続きが必要です。ご本人がマイナンバーカードとマイナンバーカード以外の本人確認書類(運転免許証や保険証等)を持参し、戸籍住民課までお越しください。

・利用者証明用電子証明書が搭載されていない方は、申請し搭載することでコンビニ交付サービスが利用できるようになります。ご本人がマイナンバーカードをお持ちのうえ、戸籍住民課窓口にお越しください。なお、利用者証明用電子証明書を搭載・更新した当日は利用できない場合があります。

・同一世帯に転出届を提出した転出予定者がいる場合、住民票の写しを取得することができません。

・住所や続柄等の文字数がシステム上の制限を超える方はご利用いただけない場合がございます。戸籍住民課にて各証明書の交付申請をお願いします。

注意事項

・誤って取得された証明書の返品・交換や手数料の返金はできません。画面をよく確認のうえ、操作してください。

・証明書が複数ページにわたる場合は、ホチキス留めはされませんが、証明書に記載のページ番号と固有の番号で一連のものと判断できるようになっています。お取り忘れにご注意ください。

・マイナンバーカードの置き忘れなどお取り扱いには充分注意してください。万一、紛失盗難された場合は、マイナンバーカード総合フリーダイヤル(電話0120-95-0178)に連絡し、利用の一時停止を行ってください。

・取得した証明書の印刷状態が良くない場合、その場ですぐに店舗の店員に申し出いただくと、証明書に無効印を押印して領収書と引き換えに返金されます。個人情報が印刷されているため、無効印が押印された証明書は持ち帰ったうえで処分してください。

セキュリティ対策

コンビニ交付は申請から証明書の取得まで、全ての手続きを本人がマルチコピー機を操作して行うので、店員や他人の目に触れずに安心して利用することができます。

  • 偽造、改ざん防止対策

交付する証明書はA4サイズ普通紙に偽造・改ざん防止処理が施されており、従来の改ざん防止専用紙と同等の対策を実施しています。受け取った証明書の確認については「受け取った証明書の確認(地方公共団体情報システム機構)」(外部サイト)をご覧ください。

  • 通信の安全性

専用の通信回線の利用及び通信内容の暗号化により、個人情報の漏えい防止対策を実施しています。

証明書発行時には必要な情報のみが送信される仕組みとなっており、印刷後のデータは自動的に消除され、どこにも保持されることはありません。

 

カテゴリー

このページの先頭へ