熱中症とは
温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調整機能
が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、様
々な障害をおこす症状のことです。
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合があ
りますので、注意が必要です。
熱中症特別警戒アラートの運用開始
令和6年4月24日から、これまでの「熱中症警戒アラートの発表」に加え、「熱中症特別警戒アラ
ートの発表」の運用が開始されています。
発表時間は、前日の午後2時です。この発表がされた場合は、よりいっそうの熱中症予防行動をお願
いします。
【市保健センター】
●令和6年4月から「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されました
https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/2763336.html
【市総務部総務課】
●小松島市内の指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)
https://www.city.komatsushima.lg.jp/docs/4091916.html
関連サイト
【総務省消防庁】
●熱中症情報
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
【環境省】
●熱中症予防情報
【徳島県】
●徳島県・熱中症危機事態宣言
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kenko/7242876/
熱中症の症状と対処
熱中症予防のポイント
水分補給をしましょう!
暑さを避けましょう!
暑さに負けない体力づくりをしましょう!
こんな時は迷わず119番通報してください!
ぐったりとして、自分で動けない
意識がない(おかしい)
体温が極端に高い
体温が高いのに、汗をかいていない
救急車を呼ぶか迷ったら
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、救急
安心センター事業(#7119)に電話してください!
救急安心センター事業(#7119)に電話を掛けると、電話口で医師、看護師、相談員がお話を伺い、
病気やケガの症状を把握して、救急車を呼んだ方がいいか、急いで病院を受診した方がいいか、受診で
きる医療機関はどこか等を案内します。