新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などにより、運動機会や人と会う機会が減少することで心身の機能が低下し、動けなくなる「生活不活発」を引き起こす恐れがあります。

特に高齢者や持病のある方は「生活不活発」を起こしやすく、また、さらにその状態が続くと「フレイル」という状態に陥る恐れがあります。

※フレイルとは、加齢に伴い、筋力、認知機能、社会とのつながりなどの「心身の活力」が低下し、入院や要介護の危険性が高まる状態をいいます。

これらの状態となることを予防するため、自宅でできる体操の動画やフレイルの危険度チェックシート等が徳島県のホームページに掲載されています。

今後、徳島県より示された「新たな生活様式」に沿って、不自由な生活が続きますが、ご自宅で体操等をすることで健康に過ごしましょう！

↓詳しくは下記徳島県ホームページをご覧ください↓

県民総ぐるみ！フレイル予防で「健康長寿」～「生活不活発」にも注意～