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新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について

新型コロナウイルスに感染された方々やその家族、医療従事者、外国籍の方等に対する、嫌がらせや個人情報の暴露、インターネットやSNSへの根拠のない書き込み等など、新型コロナウイルス感染症に関する不当な差別、偏見、いじめ、誹謗中傷等は人権侵害にあたり、許されるものではありません。

新型コロナウィルス感染症はいつ誰が感染するかわからない病気です。市民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症に関する正しい情報をご確認いただき、人権侵害につながることのないよう、冷静な行動をお願いします。

このような時こそ、あらためて命の重さや人権を守る大切さを考えなければなりません。そして、同じ時代・同じ世界を生きる仲間として、お互いを大事に思い合いながら生きていきましょう。

 

令和3年1月5日追記

小松島市人権教育振興協議会において啓発リーフレットを作成しましたので、ご覧ください。また、令和3年1月の広報こまつしまに折り込み配布した機関紙「松明」の最後のページにも同じ内容を載せていますので、こちらもご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見をなくしましょう(PDF 1.35MB)

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