本市では、令和3年度から令和8年度までの6年間を計画期間とする「第2期小松島市地域福祉計画・小松島市成年後見制度利用促進基本計画」を策定しました。
本計画は、市が策定する地域福祉計画と社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画を一体的な計画として策定し、地域福祉のより一層の推進をめざすための取り組み方策をまとめたものです。また、今後、認知症高齢者や一人暮らし高齢者の増加が見込まれ、成年後見制度の必要性は高まっていくものと考えられます。成年後見制度の利用促進に取り組むため、成年後見制度の利用の促進に関する法律に基づき、市町村が定める成年後見制度利用促進基本計画を内包しています。
今後は、「支えあい、共に生き みんながつながる地域づくり」を基本理念として、より一層地域の中でつながりながら支え合う地域社会の実現をめざして、関係機関等と連携しながら、様々な取り組みを進めて参りますので、市民の皆様のご理解と協力をお願いします。
詳細については、下記添付ファイルをご参照ください。