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第2回人権教育学級

10月19日(水)、第2回人権教育学級を開催しました。講師に、四国大学国際文化学科教授のマーク・フェネリーさんをお迎えし、「外国人と人権 ~イギリス人から見た『日本』~」というタイトルでお話いただきました。ユーモアあふれる楽しいお話の中で、あっという間の1時間半でした。参加者からは「見た目だけで判断せず、イメージと固定観念が偏見や差別につながることを心がけて生活していきたい。」「人種や性別、住んでいるところで判断するのではなく、一人の人間として相手を尊重する態度が大切だと思う。」といった感想が聞かれました。 県内に在住する外国人は年々増加しています。誰もが住みやすい小松島市であるために、生活している私たち一人一人があらためて外国人の人権について考えるよい機会となりました。

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