雑がみは貴重な資源です。
燃えるごみとして出されがちな雑がみを分別して、リサイクルしましょう!
雑がみって?
雑がみとは、新聞(新聞折込チラシ含む)、雑誌、段ボール、紙パック以外の、リサイクルできる紙のことです。
雑がみの例
◎紙以外の部分はリサイクルできません。取り外してください。
◎リサイクルできない紙は混ぜないでください。
リサイクルできない紙の例
公益財団法人 古紙再生促進センターのホームぺージもご参照ください。
雑がみ保管袋をつくろう!
ごみ箱の近くなどに雑がみを入れる紙袋を置いて、雑がみを分けて保管する習慣をつけましょう!
雑がみの出し方
次の方法で、雑誌類の収集日に出しましょう。
大きさをそろえて、ひもで十字に縛る
紙袋や封筒に入れて、ひもで十字に縛る
雑がみ分別についてよくある質問
紙のリサイクルマークがついているものは、すべて雑がみとして出していいですか。
紙のリサイクルマークがついていても、防水加工された紙、特殊加工されている紙やにおいのついた紙、汚れている紙などは雑がみに出せません。燃えるごみに出しましょう。
(例:紙コップ、アイスクリームの容器、線香の箱など)
住所や氏名など個人情報が書いてあるものは、どうすればいいですか。
個人情報の部分をマジックで塗りつぶすか、切り取ってください。
ひもの代わりにガムテープを使って縛ってもいいですか。
ガムテープは粘着性があり、リサイクルできないので使用しないでください。
ビニールコーティングされた紙を見分けるには、どうしたらいいですか。
少し破ってみて、ビニールが伸びて簡単に破れない場合は、ビニールコーティングされています。
ビニールコーティングされた紙は燃えるごみに出しましょう。