歳末特別警戒とは火気の使用が増え、空気が乾燥し火災が多発しやすいこの時期に、火災を少しでも減らし、地域の皆様方に安心して年末年始をお過ごしいただけるよう行うものです。
　各消防分団では20時頃から24時まで各消防分団詰所に団員が集合し、消防車等にて市内各地域を警戒及び巡回広報し市民の皆様に火災予防の呼び掛けを実施いたしました。

　また、12月27日（水）と12月28日（木）の二日間は小松島市長をはじめ、消防団長、消防長が各分団詰所を訪問し、警戒に当たる団員を激励いたしました。
　
　寒さも日々厳しくなり、暖房器具等火や電気を使用する機会が多くなります。火災を防ぐため、火の取り扱いには十分注意して、火災予防を心掛けていただきますようお願いいたします

歳末警戒の様子（一部抜粋）