昨今、全国的に発生しているインターネットやSNSを介した消費者被害及び特殊詐欺の手口は、
次々と新たな手法で一般の市民を巻き込み、被害は後を絶ちません。
とりわけ、顔の見えない相手から不安をあおられる「架空請求詐欺」や、人々の優しさや、寂し
さにつけこむ「ロマンス詐欺」等、相談内容はより心理を刺激する内容に変化し、年々複雑化、
巧妙化しております。
このような中、本市消費生活センターでは、消費者トラブル等に関する対処方法の講演活動や
「消費者安全確保地域協議会」における構成団体と連携し、見守りが必要な高齢者や障がい者、
認知症等により判断力が不十分な地域生活を送る人等の消費者被害の未然防止に努めております。
また、協議会のスローガンであります「おせっかいで築く 見守りのまち こまつしま」を実
現できるよう行政機関と介護支援分野と警察等の関係機関と連携し、市民の困りごとに寄り添っ
た支援を行っております。
さらに、市民の皆様へ分かりやすく周知するべく「消費生活センター通信」の配布や関係団体
の皆様のご協力をいただき、消費生活センターの周知・理解に向けた啓発活動等を継続的に実施
しております。
今後におきましても、市民の皆様が安心して地域生活を送れるよう、消費者行政の各種施策に
取組んでまいります。
令和8年3月19日
小松島市長 中山 俊雄




