小松島市議会では議会の公正性・透明性を確保し、市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会を目指すため、平成19年6月に任意の会である「議会基本条例勉強会」を立ち上げ研究していました。

　平成20年6月定例会議において正式に「議会改革特別委員会」を設置し、地域における民主主義の発展と市民の福祉向上のために議会が果たすべき役割や議会等の活動原則について検討を行い、小松島市独自の先駆的な取り組みを盛り込み、平成21年3月定例会議で小松島市議会基本条例を制定しました。

　その後、議会改革特別委員会を中心として、絶えず議会改革に関する課題について検討を行い、以下のような様々な取り組みを続けています。